弓道へなちょこ日記



東北関東大震災:弓道場に500人避難…

2011/03/18(金) 10:25:12

SANSUPO.COM 「被災者に追い打ち…無情の雪「凍える寒さ」 2011.3.17 05:04 より
http://www.sanspo.com/shakai/news/110317/sha1103170504013-n2.htm

住民約8000人の安否が不明の宮城県南三陸町。ライフラインが途絶した歌津地区では、横転した状態で放置された車の前に4、5人の男性が集まり、ポンプでガソリンを抜き取っていた。

 「泥棒みたいなことをしてためらいはあるが、子どもやお年寄りにつらい思いをさせたくない。命のガソリンだ」

 歌津地区にあった3カ所のガソリンスタンドは全滅。水や食料は14日夕から自衛隊が運んでくれるようになったが、燃料だけはまだ。歌津中近くの被災現場で活動していた消防隊員は「消防法に触れる恐れもあるが、今は法律がどうこうと言っている場合じゃない」と険しい表情で語った。

 住民の半数近く、約7000人の安否が分かっていない岩手県大槌町は凍えるような寒さとなった。ストーブの燃料も乏しく、避難所に身を寄せる人たちは毛布にくるまりながら耐えた。救助隊員は15日から降り積もった雪を払いのけ、捜索を続けた。

 約500人が避難している弓道場。固めた木くずを燃料にするストーブ1台と石油ストーブが数台あるだけで、暖房は十分ではない。お年寄りや幼児も多い。赤松キノさん(85)は「寒くてストーブの前の椅子から離れられず、ほとんど寝られなかった」と疲れた表情だった。灯油は1晩分しか残っておらず、節約のため昼間は石油ストーブをつけていない。

 15日に同町で約92時間ぶりに女性を救出した緊急消防援助隊の大阪府隊は、16日朝から災害救助犬を投入して生存者の捜索を進めた。本田孝一隊長は「がれきから飛び出たくぎなどがある。雪を払って確認する必要があり、救助活動に時間がかかってしまう」と苦渋の表情を浮かべた。

 岩手県野田村では津波で倒壊した住宅や、ぐにゃりと曲がって転がる線路の上に冷たい雪が降り積もり、傷ついた被災者を一層苦しめた。50代の夫婦は「見る影もない。言葉も出ない」と、変わり果てた村の姿に言葉を失った。

 野田村の主婦(50)は「西日本から救援に来てくださった方たちが寒くないか心配。ただでさえ泥でぬかるんで歩きにくいのに、雪が降ってさらに動きにくくなるのでは」と捜索や復旧作業への影響を心配した。

 福島原発の北50キロにある宮城県山元町では一時吹雪のような状態に。車に寝泊まりしている会社員、岩佐隆さん(42)は、ガソリン節約のためエンジンを切り、たき火で暖を取っていた。「雪に放射能が含まれているかもしれない」と不安そうに空を見上げた。

 宮城県石巻市の避難所、石巻専修大でも厳しい冷え込みの中、暖房がない教室などで被災者約700人がじっと寒さに耐えていた。会社員、末永典子さん(70)は津波に襲われた11日、1人で避難所にたどり着いた。「寒くて凍え死にそう。せめて温かい飲み物がほしい」。3食はいずれもバナナ、朝と夜だけジュースがつく。被害が大きすぎたためか、毛布が行き届かず、段ボール箱を敷き、新聞紙にくるまって寒さに耐える。

ただっぴろい弓道場が避難所になっている様子。確かに物はないので人は収容できるけど、冬場の弓道場の練習を思えば、今の寒さは半端じゃないないはず。。

大したことはできないけど、できることがあれば力にならなきゃ。

赤十字:東北関東大震災義援金
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00002074.html


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