2006/06/20(火) 23:59:59
日刊スポーツ:弓道の矢、的外れ46メートル先の会社に http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060620-49015.html20日午後3時40分ごろ、京都市北区の京都府立医科大で、4年生の弓道部の男子学生(21)が練習中に放った矢が、46メートル離れた同市中京区の印刷会社事務所の2階窓ガラスに突き刺さった。事務所には社員2人がいたが、けがはなかった。
西陣署の調べでは、矢はジュラルミン製で長さ99センチ。先端の76センチが室内に入った状態だったという。
学生は28メートル先の的を狙ったが外れ、幅約10メートルの道路も飛び越えた。学生と的の間には、矢が敷地を飛び越えないようにビニール製ネットがつるされ、的の後方にも柵が設置されていた。
ホント、他人事じゃない。私も握りこんでしまってホームランを多々連発してしまう人なので怖いです。日々ネットに刺さってたり。。 掲示板でも話題になっていましたので、「噂をすれば影」的な事故でした。
安全対策には気をつけたいです。利用禁止になった弓道場もありますので。。
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言葉遣いを一部修正しました。ご指摘ありがとうございました。
(「タイムリーな事故」の表現は如何なものか? タイムリーは好機をあらわす言葉ですから、この場合は事故の被害者に失礼と思います、老婆心ながら。)
タイムリーな事故 → 「噂をすれば影」的な事故
2006/06/25(日) 15:16:33
全くおっしゃる通りです。私の地元であの死亡事故が起きてもう11年経ちます。弓道、そして武道を志す者として、武道は常に危険と隣り合わせである事を決して忘れてはいけないと思います。
2006/06/25(日) 19:00:38
死亡事故って巻藁の一件ですか?
安全用のネットを使っている弓道場は多いかと思いますが、本件はそのネットを貫通して矢が飛んでいってしまったのでしょうか。経年劣化によるネットの安全性の低下が一番心配です。補修なども怠ってはいけませんね。