弓道へなちょこ日記



新しいユガケの姿?

2010/02/14(日) 11:29:28

国際武道大学の掲示板に気になる投稿を見つけた。

http://6826.teacup.com/mmatsuo/bbs
<引用開始>------------------------
ミズノで弓道授業教材として弓道手袋を試作しています。
もうだいぶ前になりますが、以下の要望をしています。
以下略

<引用終了>------------------------

ほ~、ミズノは矢筒・矢と来て次はユガケにもチャレンジか。パッと見ゴルフ用手袋に鹿皮で補強したような簡易ユガケですね。ターゲット価格は、安いゴルフ用グローブが\1,000~\2,000くらいだから、それくらいの価格帯でしょうか?

国際武道大学のホームページを見るに、今後の中学武道必修化をにらんで簡易ユガケの研究も盛んなようです。
簡易ユガケの必要性と製作(2008年度弓道論ゼミ卒業研究抄録)
http://kyu-do.hp.infoseek.co.jp/2008amano.htm

「1つを作るのに換算すると200円以内」との記載もあり、なかなか魅力的。

しかし、従来のユガケ屋さんが簡易ユガケとして「チョンガケ(\1,800)」などの結構な低価格で販売しているが、正直あまり弓道場で見かけたことはない。本当に簡易ユガケってニーズがあるのでしょうか?
参考:加藤弓具店>和帽子 http://www.katokyugu.com/products_waboushi.html

地元の道場では、いくつかの堅帽子のユガケが貸出用に準備されており、初心者教室でもそちらを主に貸し出している。これは、「将来的には堅帽子・控えありのユガケに移行するのだから、そちらに備えて最初からユガケに慣れてもらう」という意図が強いようだ。そう考えると、簡易ユガケの最大の障壁は、ユガケ自体の姿になるような気がする。
現在のユガケの主流は「堅帽子・控えあり」だと認識しているが、簡易ユガケとして徹底してその姿に近づけるか、または「和帽子・控えなし」という元々コストパフォーマンスの良いユガケを引け目なしに使える環境を創りだすかのどちらかでしか、簡易ユガケを流行らせる手は無いように思う。

しかし、多くの開発会社が入って、弓具の改良にしのぎを削っていただくのは大変弓道家としてありがたい。コストが安くなって使い易い弓具がどんどん出てくることを期待しています。ミズノがんばれ!



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