弓道へなちょこ日記



気になる弓具・アローホルダー

2007/11/27(火) 23:19:43

WEBサイトの改善目覚しい「しらみず弓具店」ですが、気になるグッズが出ていたので勝手に紹介します。その名も「アローホルダー」。

矢筒バンドなのですが、どうやら矢も保持できる様子。
「矢が保持できる」ってのがポイント。
矢は矢立てに入れないとこけるんですよね。でも弓と一緒に管理したいし…。
って時に、きっとこれがあれば弓と一緒に矢が管理出来て、パッと見スマートに矢が準備出来そうです。ナイス!


仕組みがどうなっているのかと言うと、どうもバンドに矢が入る穴が作られている様子。
なるほど。ここに矢を通して、弓に巻くのか…。
ドタバタした時の矢のスタンバイに若干の難有りな予感ですな。

面白いけど、微妙ですね。矢を保持する部分がもっと手軽だと尚良いのに。

ちなみにお値段「1,575円」とバンドと考えれば結構お高め。
アイデァ製品好きな人や、遠征で弓と矢をスマートに管理したい人にはどうかな? っという製品でした。



肥後三郎・弓に生きる

2007/11/09(金) 08:40:46


肥後三郎・弓に生きるという本を買いました。
この間から発刊されたのは知っていたのですが、一般書店・Amazonでは販売していないため弓具店に行くしか購入方法がありません。区内への外出があったため、弓具店に寄って買ってまいりました。

初代 肥後三郎:松永重児 弓師の半生+竹弓の取り扱いの本で、未だ2/3くらいしか読めていませんが、いや~、面白い。戦争をまたいでも弓師であり続けるのがすごい、熊本に移り住むあたりの話もすごい。。つーか、この人変だよ。

やはり、才人というか狂気じみた行動力と遣り通す力というのは、一風代わって見えるものなのでしょうかね。変だとは言いますが、こういった弓に取り付かれた人のおかげで、竹弓の伝統を守り、存分に引けるわけで、大変ありがたいなぁと思います。

竹弓ワークショップで経験したのは「合成接着剤」での接着でしたが、主に「ニベ」での接着をベースに竹弓作りの話が行われています。自分の見知らぬ世界に興味津々です。

30年前の本の復刻版ということですが、以前から読みたいと思っていた本であり、期待以上の面白さの本の様です。竹弓に興味のある方で未だ読んでない方には弓具店に行ったら是非手にとってもらいたいですね。

1,260なり。価格もお手頃。


平成 21年  [第1回世界弓道選手権大会] 延期

2007/11/08(木) 02:12:24

月刊「弓道」2007年11月 [第690号]が届きました。読んで吹いた。

月刊「弓道」2007年11月 [第690号] P25 平成19年 第4回理事会

平成21年度は全弓連の創立60周年記念行事と重なる事に加え、全弓連行事と国際弓連行事は別に考えた方がいいのではないかという見解が示され、多角的な観点から同時期に実施されるのは困難と見られる。以上から、平成21年に世界選手権を実施する案は見送られることとなった。



いや~、60周年と世界選手権とどちらが優先かと問われて60周年ですか。世界選手権大会は10年に一度は中止が決定されましたよ。

世界選手権をつぶして、何をやるかと言えば60周年記念事業「第一日目は式典・表彰と演武、祝賀会。二日目は高段者祝射や、地連代表祝射。記念誌の刊行」だそうです。似たようなの今年国際弓連でやったじゃん!

国際弓連も出来て盛り上がりつつあるのに、世界選手権を早く開催してしまったほうが良くないのでしょうか? そもそも、上記の様な理由で海外の選手には何と説明するのでしょうか?
はっきり言って全然納得できないと思います。と言うか、

「弓道の世界選手権大会って軽!!」

っと思われるのがオチなのですが。。。。
ちなみに、今の”日本語しかない”国際弓連のサイトでは

「平成 21年  [第1回世界弓道選手権大会] (予定)」

とまだ残っていました。一生懸命日本語で読んだ海外の人は涙目ですね。その大会は潰れたんだよ…。

ちょっと読んでがっくりの理事会のお話でした。



ホーム > へなちょこ日記 > 2007年11月

(c)デビール田中 : 問い合わせ