弓道へなちょこ日記



長谷川弓具店

2006/08/29(火) 23:59:59

今日は都内に外出。早めに仕事が終えられたので長谷川弓具店を訪問してみました。スーパーユガケ、ミレニアム射法で有名な「みんなの弓道」のなかでユガケ購入した先が長谷川弓具店であったので、ぜひ一度訪れてみたいと思っていました。(話上手なおばちゃんもいると言う口コミもありましたし)

夕方に訪問して、早速おばちゃんにユガケ話をお聞きしたところ、ホント様々な柔帽子を見せていただきました。控え部分を鹿革のみで補強し節抜きにした堅帽子、標準的な柔帽子、強弓用に帽子部分の鹿革を厚めにした柔帽子(トンボ柄)など。もちろん、解説トークも噂に違わずよい感じに滑らかでした。

本職は矢師さんなので麦粒の篦の解説などもしていただきました(ご主人はいませんでしたが)。いや、まったく購入する目処は立たないのですが。。。

結局何にも購入せずに数十分話をお聞きして価格表(弓具店情報更新用)もらって帰りました。
柔帽子、麦粒の矢、竹弓の森茂夫(かなりの割合で置いてありました)、辺りに手を出すのなら一度相談されても良いのではないでしょうか。

ん? 確か身近にヘビーユーザがいそうな予感が…

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長谷川弓具店
※WEBサイト無し、以下リンク先は弓道のすすめ内の弓具店情報
http://ecoecoman.com/kyudo/db/index.cgi?table=shop&skin=only.html&search=%92%B7%92J%90%EC%8B%7C%8B%EF%93X


弓具の価格破壊?

2006/08/27(日) 23:59:59

やまぐち弓具にて「直心II カーボン」に内袋を付けて39,800円+送料で販売を開始していました。(いつからやってたんだろう?)

■やまぐち弓具:39,800円
http://e-yumiya.com/kakaku-kikaku08.html

WEB販売しているサイトと価格比較してみました。
■小山弓具:49,000円
http://www3.ocn.ne.jp/~k-koyama/good/yumi-glass/glass.htm

■山武弓具:49,000円
http://www.sambu.jp/shouhin/gurasu/gurasu_002_01.html#2kabon

これなら、近場に弓具店が無い人はとりあえずやまぐち弓具で買うのがお得ですね。(近場に弓具店が有る人は、修理・値引き・情報収集の観点で近場の弓具店をお勧めしますが)

今後、弓具の価格破壊が起こるのか、または同一価格に揃ってくるのか乞うご期待。ちなみに後者の可能性もあるわけなので弓を買おうと思っているのなら早めに手を出しても良いかも知れません。

個人的には弓具店を通じても手入れをお願いできない(治せない)様な工業製品的な製品(グラス弓、合成弦)などは早々に価格競争に入って安くしてほしいと思いますね。

弓道のすすめは学生向けの特価サイトを応援します。

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2006/08/30 追記
どうやら「2006/06/14」頃から販売している様子ですね。う~ん、遅めの情報でしたね。


竹弓ワークショップ 弓の写真

2006/08/18(金) 07:51:13

掲示板にてワカワクさんよりリクエストがありましたので、私の竹弓の全体像をご紹介します。写真は全て640x480の大きなサイズですのでPCよりご覧ください。


その1:打ちあがった弓です。クサビが打ち込んであり、この成りが裏反りを形成します。




その2:クサビを外した状態の弓です。弭も削っていません。ほとんどクサビを打ち込んであった状態と同じくらいの裏反りです。




その3:弭を削り、シナイ弦をかけた状態の弓です。もちろん、1、2の写真とは違い弓は裏返していますのでお間違いなきよう。弓が反らないように額木の根元部分でしっかりと弦と弓を結んでいますので、把の高さは完成品よりも若干低いと思われます。



その4:参加者全員13張の弓を並べてみました。壮観。



現在、自分の弓は自宅に持ち帰っており、毎晩ニヤニヤしながら眺めています。お片づけは子供の手の届かない本棚の上だったりします。ちょっと熱が心配ですが。


娘・息子の誕生日

2006/08/17(木) 23:59:59


今日は娘の4歳の誕生日でした。そういえば4日は息子の2歳の誕生日でした、失敗失敗。
写真は、掃除をする娘&息子です。カエルのように拭き掃除する娘に対し、足で雑巾ガケをする息子…、性格を現していますね。

乗り物に酔いやすいのがちょっと心配ですが元気に育っているのでよいでしょう。今朝も「ちりを拭いて~」とトイレから声がしますが、それはそれで父の幸せな時期の一時なのでしょうなぁ。

着々とわがままになってきてますが、仲良くやっていきたいものです。


竹弓ワークショップ その7

2006/08/15(火) 08:38:16

今日は最終日です普段とは違う慌しさ、皆徐々に帰りの時間などを気にしだし、日常への回帰準備も始まります。
と言っても自分の場合は、まだ弓を打ち終えた状態のまま。クサビを外し、側木にはみ出たボンドを削り、額木(関板)を削らなければシナイ弦を張れません。既にシナイ弦まで張り終えた(張ってもらった)人は荒村取りの作業に。う~ん、あせる。

しかしなんやかんやで自分を含め全員の弓が弾けもせず無事張り終わりました。(自分のは最後だった)

その後全員で弓を持って記念写真。

村取り作業や、関板削り(自分は烏帽子予定)等は別途訪れて作業する事になりました。鹿児島から参加のH君は特に参加できそうに無いので、速攻で関板の仕上げ、村取りを終えていただいていました。

無事皆の作業も終え、夜にはNさんの車で7時間かけて東京へ戻ったのでした。送ってくれてありがとうございました。


さて、最終日の写真は今まで掲載出来ていなかったYさんの削りの勇士をどうぞ。削りカスをみれば刃物の扱いのレベルがわかります。



もう1人、エプロン姿が妙に似合うWさん。子供大好き、バイク大好きと自分と通じる物があります。次はレースに参加しないで矢を買わなくちゃとかとか。



そして、最初は7日もの間リタイアしないか心配だった最高齢のOさん。後半弓の形になるにつれ元気が増していって、不要な心配だった感じです。パッと見職人と言われても誰も疑いません。



最後に、柴田勘十郎師匠と私、そして張り上がった弓とのツーショット。勘十郎さん、そして奥さん、娘さんお二人、1週間ありがとうございました。奥様のお料理もおいしく、勘十郎さんとの弓談義は非常にためになり、そしてお馬鹿な話も面白かったです。

竹弓ワークショップ参加の皆様との楽しい出会いもあり、非常に充実した1週間でした。


竹弓ワークショップ その6

2006/08/14(月) 08:04:52

そろそろ作業は皆バラバラです。
弓を打ち上げ終了した方は側木にはみ出たボンドを削り、額木を荒削り、そして、1cmほどの直径を持つ太いしない弦を、張台を用いて張り込みます。

自分はそこまでの作業の前に、今日は弓を打ち上げていただきました。
脇に坐って、介添え気分でちょっぴりだけお手伝いをするのですが、何にもしていないのに間近にいるだけで無駄に緊張してしまいました。

写真は弓打ち作業の脇でじっと見つめるTさん。涼しい顔してかなりの上段者だったり、硬そうな職業なのにかなりの堀ちえみ好きだったりといい味出しています。


もう一つの写真はただ1人塗り弓作成にもチャレンジするSさんです。
塗り弓は最初に糸を巻き付けます、後に漆を塗り、乾かし、表面を研ぐを十数回繰り返します。(昨日の写真の3人組は表面を研いでいました)
改めて、手間がかかるのを実感。
ちなみに彼は江戸夏季の弓にするそうです。あれはかっこよいからのぅ。


竹弓ワークショップ その5

2006/08/13(日) 07:09:27

ワークショップの前半の作業はほぼ終わり、弓打ちの勘所の作業に入ってきたために、勘十郎さんにお願いする作業が増えてきました。
具体的には、
・外竹・前竹・中打ちの削り仕上げ(厚さ等を弓の強さに仕上げる)
・弓打ち(外竹・前竹・中打ち・額木を張り合わせ、弓の成りを作る)
弓打ちは1日で数張程度ずつ進めるので、私は後半組みで明日です。見ているだけでも職人技に圧倒ですので、一日見ていました。
勘十郎さんは連続して気を使う作業を続けているために非常に疲れている様子でした。明日もお願いします!


さて、今日の写真1枚目は昨年のワークショップに参加されたメンバーで、ピンポイント追加講座として塗り弓作成を行いに来た御三方です。かぶれない様に完全防備で表面の削りを行っています。かなり怪しいです。



2枚目の写真は、弓を治しに来た掲示板の常連Wさん。
厚さが尋常ではない弓(手下で2.5cm強の厚みはあった…)を見せていただきました。強さは50kg~かと思われますが、正確な強さは測れていないとのこと。しかもそれを引いているというから恐ろしい。ここでは弓の強さのインフラが始まっています。


3枚目の写真は本日無事誕生日を迎えたNさんです。
夜の食事後、電気を突然消してケーキの登場。誕生日をネタに話はしていましたが、こんなイベントを準備しているとは思っていなかったらしく、普段大きな体で陽気に振舞う彼もついつい男泣きでした。
ふっふっふ、皆で秘密裏に進めていたのだよ。

見所満載の一日でした。


竹弓ワークショップ その3と4

2006/08/12(土) 01:15:27

昨日の更新は寝てしまったので遅めです。
[8/10]

作業は2班に別れ作業を実施しました。
A班
・外竹・前竹の脇を削り完成形直前まで削る。(最終形には柴田さんが仕上げる)
B班
中打ち作成。(ヒゴ・側木選び、厚み・配置検討、接着)

私はA班として、外竹・前竹をこつこつと削りました。
こつこつ削るのは楽しく、節を「ガッガッガッ」と削るのが難しく楽しく、はまります。ただし、手に豆が増えてきました。。。。右手の中指に増えました。


さて、今日の紹介は同じA班として作業中のお二人の写真を、一心不乱に削っていますのでコメント無しでどうぞ。






[8/11]

今日は昨日のA班・B班の作業を交代して行いました。
中打ち作成としてのヒゴや側木選択です。自分の物が他の人と差別化が始まるポイントであり、皆の目が血走り始めました。
写真はボンドの塗りを教えていただいたSさんです。う~む、熟練。




ちなみに今日はTVの取材が来ていました。
 関西テレビ「痛快!エブリディ」(8/18 9:55~11:10)の取材が来ていました。
 関西のみの放送だそうですが、弓道FANは必見です。私もTVデビューしているかもしれません。(手だけとか)


竹弓ワークショップ その2

2006/08/10(木) 02:39:31

昨日心配していた台風は無事それて、京都は乾燥注意報が出るほどの良い天気でした。
(関東には台風が向かったそうで、我が家は大丈夫だったのだろうか…)

今日は12名のメンバーを半分にわけ、ヒゴを焦がし、厚さ・幅をそろえる作業と外竹・内竹(前竹)を選択し荒削りする工程を体験しました。詳細は弓具紹介の竹弓をご覧ください。(もちろん、ワークショップ後に大幅に修正予定ですが)


今日の写真は、ヒゴ焦がしの時から天才的な集中力を見せ付けてくれているJさん。海外初参加。日本に来るの初めてだそうで、ほとんど日本語できません。それだけでもすごいのに、カナダの野生児職人(?)の血ですばらしい仕事ぶりでした。竹弓作成のライバルです。あ、ちなみに弓道は未だ未経験だそうで。


写真で紹介その2は作務衣を着込んで職人気分をかもし出しているHIさん。今回のワークショップのムードメーカーではないでしょうか。滑らかな軽口(?)とは裏腹に時折見せる鋭い眼光が素敵です。
写真を撮ったときは余りにも真剣すぎて笑ってしまいピンボケです。残念。

夜には勘十郎さんおすすめの弓の張り方・外し方等の基本的な事の勉強会も開催いただきました。かなり目から鱗で、WEB向けのネタは非常に溜まっていました。皆で使えるネタは今後掲載していきますね。(時期は期待しないで下さい)


竹弓ワークショップ その1

2006/08/09(水) 00:05:30

無事、京都着きました。
7時半で京都駅でNさん(関東徹夜で車で飛ばして登場)と合流し、いざ目的地、柴田勘十郎さん宅へ。
10時集合なので一番乗り、その後17歳~76歳、国籍も日本~カナダ、バリエーション豊かな12人の仲間が続々と集まりました。



写真は最年少鹿児島参加H君。
本題、今日の作業は竹割・節取り辺りのヒゴ作成です。ヒゴの焦がし作業は終わりそうにありませんが、台風がやってきそうです。お願い、マジでそれて! 京の家の作りは風通しが気持ちよいですが雨風には弱そうなのです。

ちなみに、節取りは手ガンナを用いて一生懸命削りました。不祥な私はあまりに出来も遅く(一般15本程度、自分10本程度)、手に豆まで作る始末、どうしたものかしら。
昼・夜とおいしい料理を奥様・娘様にいただきました、ごちそうさまです。今週一週間お世話になります。


夜行バス

2006/08/08(火) 00:03:03

陽気な嫁娘・泣く息子に送られて出発。新宿センタービル発のバスに乗り込みました。メッサ混んでる。受け付けに長い列です。バンドの追っかけをはじめ、若者多いっす。明らかに弓持ってるおっさんはが浮いてます。
頭のうえの荷物置場を弓で占有。

前の外人さん達は楽しそうに盛り上がっています。何となく旅の始まりっぼくなってきました。

明日起きたら京都だ。


近況等

2006/08/07(月) 00:14:06

例によって日記をサボってました。既に8月ですが昨日から夏休み、明日の晩からは「竹弓ワークショップ」で家を離れます。楽しみ~。

今日は、久々に書くので近況など書いておきます。実家帰られないし。
自分:例によって仕事の愚痴をこぼしながら、弓は弓で7月の三多摩地区のリーグ戦こなしていました。的中は例によってボロボロ。2割以下。
早気病に関しては、早気病→会で収まらない病 と転移しており、巻藁での治療を続けていますが、的前に立つと症状が顕著です。右肘がたまにいい所に入ると奇跡的に中ります。

ちなみに、昨日くらいからメール全然受信出来ません。いつも迷惑メールを含めて100件くらいは貯まっているのに。寂しいと言うか「大事なメール読み逃していないか」不安です。げ、現代病! 気になる人(大事な内容の方)は電話なり、このBLOGに返信などお願いします。

子供・娘:もう直ぐ4歳です。でかくなってきました。昨日は思う存分遊んであげたので夜泣きがひどかった。。

子供・息子:先日2歳に。お誕生日おめでとう。誕生日プレゼントは自作の竹弓になる予定です、お楽しみに。あ、今朝はオムツから柔らかい物質が落ちて踏みつけていた息子君の話は内緒です。しっかり拭いておきましたので。

嫁様:明日からは夜もいないので、子供との連戦をお願いいたします。(って書いたら普段も全然居ないくせにと突っ込まれそうですが)

そんな訳で明日の夜から夜行バスで京都へ向かいます。「よ~し、BLOGは携帯で写真撮って更新しちゃうぞ!」とか思ったのですが、先日携帯のカメラがぶっ壊れました。どうすっかなぁ~。やっとFOMAに移行しようかと。(ワークショップ終わってから)

でも、ワークショップ間はBLOGはビシバシ更新予定。(できるっかなぁ?)



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