弓道へなちょこ日記



台風の爪痕

2009/10/08(木) 11:21:01

外は台風一過で風は強いが晴れ晴れな天気ですが、自宅内ではまだまだ台風が猛威を振るっています。インフルエンザという台風が…。

流行に乗り遅れない息子さん、一昨日より発熱、昨日病院へ行ったら新型のインフルエンザと判定されました。あらまぁ。
そうなると、「家族からの感染者の場合も仕事へは出てくるな」との会社指示のため、自宅待機になるのはちょっぴりうれしいのですが…、それよりほら今週末は年に一度の「実業団大会」ではないですか! 明らかにキャリアとなる自分としては、仕方なく今回の実業団大会はキャンセル。 元々十分な戦力ではなかったのですが、部員の方にご迷惑をおかけしつつお休みとさせていただきました。

さすがに、明治神宮の至誠館道場に集まる多くの弓仲間の方へうつすのも気が引けるし、自宅では娘さんも徐々に熱が上がる始末で2日間家を空けるわけにもいかなさそうなので…。

息子は徐々に回復しつつあるので、大丈夫そうなのですが、「なにも今うつらなくても、来週以降でうつってくれりゃぁ良いのに。。」とか思ったりもしますが、まぁ人生そんなもんですな。
息子の症状が悪くないことを吉として、家族サービスや自宅学習など有意義な自宅待機を過ごしますか。


文武両立と

2009/09/21(月) 17:45:19

ふと、弓道関係の記事をみつけたのだが、「学校の補習で弓道の全国大会に行けなかった」と言う記事。

全国高校弓道大会 学業不振、出場させず 唐津東高 男子生徒に追加補習
2009年9月18日 05:13 カテゴリー:社会

  佐賀県唐津市の県立唐津東高(浦郷公道校長)で3月、弓道部の2年生(当時)男子生徒が学業不振を理由に、全国高校弓道選抜大会への出場を辞退させられていたことが17日、分かった。この生徒は9月の体育祭でも、同様の理由から応援リーダーを外されており、学校側の対応が論議を呼びそうだ。  同校によると、生徒は昨年12月の県大会にレギュラーで出場し団体優勝。3月に静岡県で開かれた全国大会の出場権を得た。しかし、2月の学年末テストで成績が振るわず、進級のため補習を受講。学校側は「補習でも学習態度に改善が見られない」として、追加補習を受けさせるため全国大会を辞退させた。保護者や弓道部の顧問が、学校側に日程調整などの配慮を求めたが、受け入れられなかったという。

 また、9月上旬に開かれた体育祭では、生徒の互選で応援リーダーに選ばれたが、「学業面、生活面ともに改善が見られない」との理由でリーダーを外されたという。

 事態を知った川崎俊広・県教育長は、同校に対し生徒との信頼関係構築に努めるよう要請した。浦郷校長は「生徒への説明不足はあったものの、責任感を植え付けるための措置。問題はなかった」と話している。

■視野狭い学力至上主義

 教育評論家で法政大教授(臨床教育学)の尾木直樹氏の話 非常に視野の狭い学力至上主義と言わざるを得ない。高い運動能力は生徒の個性であり、スポーツ大会で活躍すれば他の生徒への刺激にもなる。高校の教育目標は、学業だけではないはずだ。

=2009/09/18付 西日本新聞朝刊=


 自分としては赤点とって補習しないと進級できないのであれば補習を受けるのが「当たり前」のことだと思う。

 しかし、せっかく全国大会出場を獲得したにもかかわらず全国大会に行けない当人には激しく同情する(自分だったらグレる)。ちょこっと補習の時間をずらしてもらったり、追追試をしてもらったりできなかったのだろうか。こんな記事を読んだら、往年の名作SLAM DUNKを思い出した。


20090921_tsuishi.gif
引用元:SLAMDUNK22巻 P94 1~2コマ
(主人公の桜木花道他バスケ部レギュラーが軒並み赤点をとり、インターハイ出場を危ぶまれ、学校側の温情の追試が行われ、ギリギリパスした。)


各学校の先生方、今一度のチャンスをお願いします。(いや勉強できる子にはいらないけどね)



新人さんとユガケを買いに(弓具店選びと購入当初のユガケの使い方)

2009/09/19(土) 23:59:59

たくさん入った新人さん4人(内3人初心者さん)を引き連れてユガケを買いに行きました。

いっしょに行ってくれと誘われたので、どこの弓具屋さんに向かうか悩みましたが、まぁ、自分も買って、師匠も買っているユガケ師のいる千葉弓具さんにすることにしました。

「弟子は師匠と同じユガケ屋さんの方が、引き方も同じになるのでよいだろうう」という表向きの判断と、「千葉さんなら既製品ベースに購入するにしても手形をとっていただき、手直しして売ってくれるので、ハズレのユガケを選ばせてしまうことも無いだろう」という自分の責任逃れの意味も含めてお勧めだろうと。

市販のユガケをそのまま出している弓具屋さんだと、手にあった物ならよいのですが、手に合わないものも間違えて選択してしまいそうで。。本当に運になってしまいます。もちろん、自分でおかしい所が分かれば、「xxとxxxを直してください」と直してもらえば普通に使えるのですが、流石にユガケもロクスッポ指していない初心者さんには流石にそれは難しいと。(だから、先輩や師匠と一緒に弓具を買いに行けと言われるのですが)

そんなこんなで千葉さんへ。早速新人さんの右手のサイズを測っていただき、色の指定をしてお金を払って準備完了。革の茶色と黒色と選べましたが、メジャーなのは茶色、少数派は黒ですね。これはお好みで。紐も茶色or青紫色どちらかでした。流派がなければ青紫色がメジャーではないでしょうか。発送先の住所を教え、残り時間は下ガケ選びなどでのんびりとしました。

経験者の新人さんも帽子革がはげてしまっており、新調しようと手形もとりましたがユガケをみたご主人が「これなら治りますよ(治した方が安い)」とおっしゃっていただき、購入はキャンセルしました。商売人なら普通「売る」方を強調するのですが(もちろんその論理はまちがっていない)、こういった商売っ気のない職人肌のところがお店への信頼を厚くしリピーターを増やしているのではないかと思いました。

折角なので私もユガケを見ていただき、切れた糸の修正を依頼し、「乾神」というユガケ内部に入れておく乾燥材(桐製)を購入してきました。(今までは靴の乾燥剤を使っていたけど微妙に重くて…)

書こうと思ったご主人に再度教わった「購入当初のユガケの使い方」は、また次回に書きます。


大豊作

2009/09/15(火) 00:43:11

今年は何の当たり年だろう? うちの会社の弓道人口が倍増中。

毎年、2,3人入部して1人くらい続いたり、数人抜けたりと、ありがちな実業団弓道部を演じていたわけだが、今年は大豊作! 今年度だけで11人も入部したりしている。2000年に入社してもうすぐ10年だが本当に初めてだ。

昼休みのほんの30分程度の練習も、以前は2,3人でほそぼそとやっていたのだが、この数日は日々10人くらいあつまり、無理やりの4人立も順番待ちだ。

いや~、うれしい悲鳴です。高校の部活でもないのにこんなに入っちゃって。スカスカの部も味があるのですが、やっぱり人が多いとなんつーか、弓を引くモチベーションが上がりますな。だって、時間作らないと弓引けないのですもの。

マッタリ弓道部の味わいも残しつつ、全体のレベルアップが図れると良いなぁと。なんと言っても自分のレベルアップを図りたいなぁと。。


弓道界の規制

2009/08/16(日) 17:48:56

噂でしかないですが、一部で「和帽子禁止」「FFひむかの弦禁止」などという動きがあるそうです。
和帽子、FFひむかなどの最近の弓具が弓道ではないと言うのなら、グラス弓、アルミ矢、合成弦も禁止すべきじゃないでしょうか? 最近は竹弓にもカーボンが入り、それらは技術進歩として認めているのなら、別に同じじゃないでしょうか?
中学の武道必修化、国際化における普及においての問題点である、「習得への時間超過」「弓具不足」などに答える製品・技術改良だと思うのですけどね。


参考にアーチェリーを見てみると、リカーブボウとコンパウンドボウとで競技が分かれています。
滑車のついた弓を引くコンパウンドボウでは、機械式に離すリリーサー(発射装置)を使用可。
滑車の無い弓を引くリカーブボウは、リリーサーを使用不可。

アーチェリーを参考に競技を分けをシュミレーション
・伝統弓道部門:竹弓・竹矢・麻弦・堅帽子のみ使用可。(カーボン内蔵竹弓も不可)
・近代弓道部門:グラス弓・アルミ矢・合成弦(FFひむか含む)・和帽子/堅帽子使用可。

上記の様に競技を分けると、弓道界の大多数をしめる高校生弓道家は近代弓道部門のみとなり、伝統弓道部門はあっさりと衰退するでしょう。

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別に、そういう伝統弓道だけの大会もあっても良いと思いますが、狭い間口をより一層狭める努力をするという考え方は弓道の衰退を早めるだけであり、百害あって一利なしだと思われます。


クマさんのまだまだ弓道:やれやれ…

 さて、今日の講習会で驚くべきお話を伺いました。
 それは、さる講習会で、講師の先生が
「全日本弓道連盟では、弓を引く際に『堅帽子の弽を使用するものとする』との新たな規定を考案中である、
とのお話をなさったとのことです。
 つまり、これは、
「和帽子禁止令」
ということですね。
 但し、高体連所属の選手に関しては、そちらに任せる、ということのようなので、ちょっとだけ一安心。

弓道座談会 > 弓具・設備編 > FFひむかが使えなくなりそう・・

3年くらい前からFFひむかを使ってますが最近地元の連盟の先生の提案で「手入れのいらない弦では弓道の質が落ちる」ということで審査では使えなくなりそうです。
近々試合でも使えなくなりそうな方向で話しが進んでいます。
皆さんの地区ではどうですか?


デビール杯、緊急依頼事項(特に女性) 今週末まで!

2009/06/24(水) 08:50:58

7回ほどデビール杯を実施していますが、いや~、困った。今、困ってます。

すごく、女性の登録が少なくて」 困っています。こんなにヤローに愛されるサイトだとは思っていなかった。愛してるぜ、こんちくしょ~! 女性読者はホント少ないのでしょうか。ちょっとショック、いや、かなりショック。

別に男性の方ばかりの応募でも良いのですが、「女性限定でどうぞ」とかの賞品もいただいているわけです。このままでは、強制参加させた会社の女性弓道部員に全て賞品持っていかれそうです

それも部内株は上がるため良いのですが、賞品提供いただいた方には超申し訳ない

投稿が少ない原因も考察するに、「的中が公開されて12射皆中者続出の中では恥ずかしい」ってことなのかも? ということで、6中以下は非公開にする設定も追加しました。ペンネームだし、気楽に投稿期待してます。

今週末 6月28日(日)24:00 まで受け付けますので、週末弓を持って道場で12射ド~ンと引いて、サクッ応募ください。特に女性の方、かなりの高確率で賞品ご提供できそうですので、奮ってご参加ください~。(ホント、お願いします) 


第七回 デビール杯弓道射会 参加申し込み/予選結果登録
http://ecoecoman.com/kyudo/tsuushin/2009/yosen_form.html

第七回 デビール杯弓道射会 賞品紹介
http://ecoecoman.com/kyudo/tsuushin/2009/shouhin.html
弓巻きや、ユガケ袋、握り革など多数。ユガケ自体もある!


ユガケの名称

2009/05/18(月) 03:14:07

Kyudoブログ~加藤弓具店のスタッフブログ : 修理の時に使うユガケ部品の名称
http://blog.livedoor.jp/kato_yugake/archives/659577.html

先日、伺った際もお話いただいていた話なのですが、カラフルユガケがすごく分かりやすい。(あれで道場じゃぁ引けないですな)
弓道関係の言葉は、非常に混乱が多いので、言葉の統一見解はしてほしいところです、よく掲示板でも言葉のカケ違いが多々起きている様子。

うちの辞書・ユガケの名称はこつこつ修正しなければ。


宮城県の小斎鹿島神社のやぶさめというのが面白そうだ

2009/05/16(土) 18:47:30

以下のBLOGを読んだだけなのだが、宮城県の小斎鹿島神社のやぶさめというのが面白そうだ。

http://senndai-tabi.seesaa.net/article/115373715.html

何が目を引いたかは、最初上記BLOGの下にある「かりがねデザインの的」だ。

雁金と言えば、昔の上物竹弓に押される印だと聞いており(紅葉重ね・離れの時機・弓具の見方と扱い方)、「雁金ってのは弓道と関係あるのかな?」っと疑問に思い始めた所だ。

しかし、昔の本などにあたれていないので、な~んで、雁金に関係があるのかは不明のままだ。今後の楽しみが増えた。

他にも読んでみると「目隠しをして宮司が矢を射る行事」などもあるらしく。中々に面白そう。


激安で竹弓・竹矢を作る方法

2009/05/14(木) 23:50:10

タイトルはつかみですが、以下の方法で100円あれば、"ミニチュアの"竹弓・竹矢が作れるようです。
うちのペーパークラフトの的とあわせれば完璧だな。。






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加藤弓具店

2009/05/03(日) 09:45:34

GWは三重の実家に里帰り。(兄貴の見舞いやら色々こみこみで)

20090501_kato.jpg
でまぁ、せっかく名古屋にも足を伸ばしたので、毎年デビ杯でもお世話になり、最近サイトも開設した加藤弓具店さんにお礼がてらがてら挨拶に伺った。(…今年もよろしくの意味も無いとは言わないが…)

加藤弓具店さんは「弓具店」を名乗ってはいるが、小売は基本的にやっていないユガケ専門の卸さんだ。ちょうど今の季節は新入部員対応に大忙しのてんてこまいの時期で…、ついつい世間話で長居してしまい、ご迷惑をおかけいたしました。

さて、ユガケに関して目から鱗だったのは、「もう少し気軽にユガケも購入したら良いんじゃないかな?」というお話しでした。例えば6万の予算で、必要以上に職人技に走ったユガケではなく、3万くらいのものを1つ買って、また、その内3万くらいで予備を仕入れて交互に使うってこと。

「『かけがえのない』とは言うけれど、ユガケも消耗する道具。しかも革製品なのでやっぱり十年~数十年も1つを使うよりは、予備もきちんと準備して、不測の事態にも対応するべきだし、仮に故障した時も自己流でやっつけで修理するよりは、予備も使いつつきちんと修理する(修理に出す)などした方が結局長い間使えるんじゃないかな?」と。

気軽に色々お話しいただきましたが、自社の商品の品質(革の選択、造り)に自信がある言葉として重みがありました。(ユガケ屋さんは皆思っていることなのかもしれません)

サイトと同時にブログも開設し、上記の話に絡むような『20年ほどはすべてちび小唐の革で作られてる』など、革に関しても早速気になる話もあり、今後の展開にも期待です。(大唐・中唐・小唐ってのが、ただの上中下ってのは知らなかった…。結局今は皆良質な物を基本的に使ってもらっているのね。)

ということで、1つしかユガケを持っていない自分としては、嫁さまに読ましたい日記をつけてみました。ここは2つめのユガケへの予算化を…。(って、そういや弓の修理代とか、ボーナスカットとか、子供の養育費とか。。お金は沸いてこないことも思い出した…。しばらくは1つでがんばるか。)


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そういえば、訪問者数のぼやきに答えたBLOGがいくつもあり、早速効果があった様なので併記してみました。やはりユーザは弓具屋さんにはがんばってもらいたいと思ってますね。

■加藤弓具店BLOG
ユガケの漢字、弓具店と弓道具店
増加中でございます。

■応援サイト
22年ぶりの弓日記お嘆きのようなので。。
KAZUUの場合加藤弓具店
弓道我人生加藤弓具店



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